茶屋町怪談 2022 公開放送に行ってきたのだよ
2022/08/16
深夜にネットサーフィン?していると、先日の「みうらじゅんフェス」でも書いたが、何故か?たまたま?偶然?「茶屋町怪談有料公開放送」というのがでてきた。
怪談は大好きで、去年は、これまた有料の「稲川淳二の怪談グランプリ」のチケットもたまたま?偶然?発見して、観覧に行けた。
今年は「茶屋町怪談」。
youtubeで怪談をたくさん聞いていくと、最終的に「北野誠」に行きつく。
で、茶屋町怪談。
観覧は70名限定。料金は3500円。
こういうチケットは迷ってはいけない。
迷うと取り逃す。
「当たるかな?」と思っていると、「整理番号37番」で当選した。
twitterでは、外れた人もチラホラいたので、当選してよかった。
開場は19時。開演は19時30分。
19時から整理番号順に入場とのことだったので、18時50分ごろに会場前に到着。
真ん中にドーンと「らいよんチャン」がそびえたつ。
会場入り口前にトイレがあったのでトイレにいくと、会場の中から「北野誠」の声が!?
「あれ?この前にも何かイベントがあるのかな?」と思っていたら、リハーサルの声だったみたいだ。
トイレから出てしばらくするとスタッフの男性が「整理番号順に入場する事。中に入ったら写真を撮ってもOKです。どんどん拡散してください」とのこと。
よ!太っ腹!
で、入って3列目左に着席して写真をパチリ。
入り口では、お清めの塩ももらえた(ちなみに使っていません。記念に保存しています)
最後は出演者の撮影もOKだった。
みんなバシバシ撮っていた。
放送の内容はyoutubeで観れるので割愛します。
放送終了後、暴露トーク少々。
最後は、出演者と客席で記念撮影。
良い思い出になった。
入口横に陳列されていた呪物コレクション。
時間は19時30分から21時40分くらいの約2時間。
17時30分ごろ家を出て、
うちに着いたのが23時頃だったので、少々長い一日になった。
8月12日〜13日 名古屋ひつまぶし旅行へ行ってきたのだよ
お盆休みに「どこかにいこうかな?」と考えて、急遽「名古屋へひつまぶし旅行」へ行ってきた。
新幹線か?近鉄か?で悩んだが、台風が近づいていると予報が出てたので、近鉄にした。JRはよく運休するが、近鉄は運休しないからね。
阪神大震災の時も、揺れた直後にカーテンを開けたら、窓の向こうに近鉄電車が走っていたくらいだ。
それから自分の中で「近鉄は止まらない」と思い込んでいる。
12日午前11時の大阪上本町発の新型特急「ひのとり」に乗って一路名古屋へ。
「ひのとり」は真っ赤なボデエでめちゃかっこよく、シートも広く、乗り心地抜群の快適な旅路であった。
上本町から約2時間。13時過ぎに名古屋駅に到着。
お昼は名古屋駅近くの、ひつまぶし店「あ、なごや」でひつまぶしをいただいた。
うまい。。
めちゃくちゃ美味しい。
ありきたりな表現だが、
皮がパリッとしてて、中はふっくら。
焼き加減も最高。
ご飯も、タレも美味しい。
これだけ美味しい鰻は食べたことがない。
とにかくうまい。
2日目の昼に、別の店でひつまぶしを食べたが、全く比べ物にならないぐらい「あ、あなごや」の方が美味しかった。
また機会があれが、名古屋まで行ってひつまぶしを食べたいくらいだ。
12日の夜は、錦のおばんさいの店「華雅」で。
ちょうど、北海道フェア?らしくて、海老と、生たこの刺身をいただいた。
日本酒も美味しかった。
13日午前のチェックアウトまでに、プラプラ散歩がてら「名古屋城」へ
名古屋城周辺は、古くから植わっている樹木が多く、とても気持ちいい。
大阪城は、何度も焼失してるせいか、植えられている樹木も、なんか作り物のように感じる。
ホテルから20分くらい歩き名古屋城に到着。
堀の周りを歩き、お城の見えるあたりで写真をパチリ。
その後ホテルに帰りチェックアウト後に、「ノリタケの森」に。
タクシーで多少ぼられつつ。。。ノリタケの森とイオンで暇つぶし。
お昼ご飯に二度目の「ひつまぶし」食べて、駅に行き、喫茶店で1時間ほど休憩。
帰りも「ひのとり」で快適な帰路につき、無事「2022年お盆の名古屋ひつまぶし旅行」は終了したのであった。
とにかく「あ、あなごや」のひつまぶしが美味しかった。
お盆の日の出来事
本日は、父の二七日と母の初盆と妻の盆のお参りを、近鉄永和駅近くの長栄寺でしてきました。朝から暑かった。
長栄寺は、割と大きな寺で、お経をあげる部屋も4っくらいある。
朝10時始まりだったので、9時45分ごろに到着すると、すごい数の車が!?
お盆にお寺でお参りするのは初めてだったので(妻の時は自宅でした)びっくりした。
よくテレビやドラマ、漫画などで、お盆に帰省してお参りってのを見るが、本当にお盆にお参りするんだと少し驚いた。
正面入り口を入ると、「横の部屋にどうぞ」案内される。
部屋に入ると、4つのテーブルにいくつかの家族がかけていた。
これも初めて見る光景で「え?4組待ち?」とまるでカラオケを待っているような光景に少し笑ってしまった。
時間になり、お経をあげる部屋に通され約45分。
お経も終わり、玄関で靴を履いていると、そこに立っていた50代くらいの女性が
「すいません。今日はお寺ですか?家ですか?」
と電話で聞いていた。
(ああ、場所がわからなくなって電話で聞いているんだな」
と思ったら、電話を切った女性が、旦那と子供に
「今日じゃないねんて」
と言っていた。
ええええええ
「13日だって」
ええええええ
横で靴を履きながら
ええええええ
と思っていたら、
旦那と子供が冷静に
「じゃ帰らないとしかたないな」
と言った。
全員喪服も着てるのに、えらい冷静ね。
お盆の帰りに天津飯
こちらは、近鉄小阪駅近くのコミュニティホテルの中華料理店「祥瑞楼」の天津飯(大盛)。
ランチのセットメニューで1080円。
大盛無料だったので大盛にしました。
セットの内容は、天津飯+スープ+食後の杏仁豆腐+食後のドリンクです。
味は、普通に美味しかったです。
天津飯が大好きですが、そもそも天津飯ってまずい方がおかしくね?って思っているので、普通ということは美味しかったということです。
たまに餡が濃すぎたり、甘すぎたりする店がありますが、こちらはいたってシンプルなちょうどよい薄味?です。
色もちょうどいい。
卵と餡とご飯のバランスもよく、きれいに食べれました。
バランス悪いとご飯が余る。
ごちそうさまでした。
阪急梅田百貨店 みうらじゅんフェスに行ってきたのだよ
昨夜ふとTwitter検索していると、何故か「みうらじゅん」がヒットした。
みうらじゅんはゆるキャラの名付け親で、他にも色々なマイブームな収集癖を何年もかけて発揮して、一気に放出するという変わった人だ。
詳しくはWikipediaで調べるといいと思うが
一例はこんな感じだ。
以前にもネット検索していた時「ビートたけしアート展」の最終日前日に見つけた事があったが、今回も今日が最終日でギリギリセーフであった。しかも本を買ったら貰える「直筆サイン入りしおり」もギリギリセーフで貰えたのであった。良かった。良かった。
数年前、wowowでみうらじゅんといとうせいこうの「ロックンロールスライダース」ってイベントの集中放送があって、その前から気にはなっていたが、放送を見て益々好きになり、最近はYouTubeで昔のラジオなども掘り起こして聴いてるような次第である。
著書もたくさんあり、いくつか読んだが、「青春ノイローゼ」がテーマの自伝的小説などは、とても面白く、文章的には少し「?」っと思う事もあるが、楽しく読ませて頂いたものである。
で、この「みうらじゅんフェス」。
みうらじゅんが過去に収集したコレクションとみうらじゅんの著書が合体した展示イベントのようなものであった。
最近は父親の介護の関係などで、少し夜型になっていたので朝起きれるか心配だったが、昨夜は出来るだけ早く寝ようと頑張って1時過ぎには眠りについた。まるで遠足の前日のようだ。
朝は8時30分に目が覚めて、いつもの火曜日の用にプラスティックゴミを、近くのゴミ収集場に出しに行き、寝癖の付いた髪を直すため、シャワー浴びて準備完了。
いざ会場は阪急梅田百貨店の10階イベントスペースへ。
本日の大阪は今年1番の暑さで、朝からムァっとモァとしていたが、「まぁ電車で20分から30分くらいだし」と、阪急梅田百貨店まで行ってきた。朝10時40分の時点ですでに35度を軽く超えていた。
最寄りの駅から大阪駅まで、電車を2回乗り換えて、御堂筋出口から横断歩道を渡り阪急百貨店1階へ。入ってすぐ右側にエレベーター乗り場があったので、列に並び10階へ。
こういう百貨店のイベントは何故か毎回「表示」が少ない。エレベーターを降りて右か?左か?分からない。が、ちょうど目の前の壁に現在地とエリア図のプレートがあったので、しばらく眺め、考えてみて、とりあえず左からぐるっと回って見ることにした。
阪急百貨店の10階は天井も高く
エレベーターから左に少し回ると
大きな階段状のイベントスペースに数人の人が腰掛けていた。天井高い。何かショーとかするのかな?
それから少し進むと
大きな動物の作り物が展示されていて、そこで少し足を止める。かなりデカイ。
しばらく眺めていると、その奥に
見えました!例の立て看板?
松本清張!
略して「マツキヨ」!なんでやねん!
この時点で走って駆け寄りたい気分!
ワクワクとドキドキを抑えつつ、さらに近づく。
おおー「飛び出し坊や」
そして「MJBフェス」ポスター!
カッコいい!
写真を撮っていいか分からなかったので、控えめにパチリ。
その後、入口すぐにある著書の展示スペースを眺める。こうして見ると、すごく沢山の著書があるもんだ。「みうらじゅんってこんなに書いてるのか」と思いつつ、さらに奥の展示へ。
どれを見てもニヤニヤしてしまう。
マスクしててよかった。
1人でニヤニヤしてたら、かなりキモい。
それにしてもホンマにこの人可笑しい。
確かに旅行先などでよく見かけるものもあるが、なかなか集めようとまでは思わない。
「あぁこれ集まるのか」「これもか」
と感て見ていたが、ふと
「直筆サイン入りしおり」を思い出した。
「しおりまだあるのかな?」
「残り少なくて、この間になくなったらどうしよう」と、不安になり、急いで本の展示スペースに戻り、
本のタイトルと絵から
「ひみつのダイアリー」と「メランコリック・サマー」の2冊を買いました。
あと「クリアファイル3枚セット」とピングーみたいな「テング人形?」も買いました。
で、
しおりもゲットー!
良かった。良かった。
自分なりに大収穫。
それから、しばらく残りの展示を見て、大阪駅から東西線の北新地駅まで歩いて帰りました。
滞在時間 約20分
家に帰り、クリアファイルは額に入れて飾ってみました。
2022/07/26
いまさらながら伝説の一日ダウンタウンの漫才を語ってみる
凄かったの一言しかないダウンタウンの漫才。
10回くらい見て、散歩中20回くらい聞いた。
凄い。とにかくすごい。
あれが台本なしの打合せなしってのが本当にすごい。
神技でありレジェンドでありカリスマ。
何がすごいって普通売れてる漫才コンビは、いくつかの鉄板ネタがあって
それをその日の舞台の客の反応や前後の漫才のネタを見て、「今日はこのネタにしよう」って漫才をする。ってテレビで言ってる。
つまり中川家やNONSTYLEもある種「アドリブで」漫才をしてることになる。
でも基本のネタはあって、その中でアドリブを入れている。
それだって本当にすごいことだと思う。
それをネタを無しで30分間、その場で客の反応を感じながら「次コレ」「次コレ」ってアドリブで進めていって、しかも全部爆笑ってすごすぎる。
瞬間瞬間の客の反応や相方の反応に合わせてアドリブ進めているってこと。
こんなことはダウンタウンにしか無理。
松本がいつも「ガキの使いのフリートークの方が面白かったりするし」って言ってたのは、このことか・・・と思った。
しかもフリートークっていうより、ちゃんと漫才としてなりったっているし。
しかも全部大爆笑だし。
松本もすごいけど、瞬間瞬間で返せる浜田もホンマにすごい。
途中で「お前が何にも打合せもしてくれへんかったから」ってのも
それ言う?って感じでめっちゃおもしろい。言い方も面白い。
松本の「今の面白かった?」で浜田の「全然」もめっちゃおもしろい。
舞台で二人でネタを作りながら、進めてるみたいな。
普通のネタをきちんと作って笑わせるのもすごいけど、結局「生」にはかなわない。
すべらない話じゃないけど、いつもどこでも受けるネタじゃなくて、その時にその瞬間に受けるネタをするってのが本当にすごい。
まさにレジェンドでありカリスマ。
本当に良い物を見せていただきました。
チケットは、1次も2次もすべて外れたので、ネットでみました。
生で見たかった・・・
#ダウンタウン#伝説の一日#漫才